秋の模様替え:ウールとウッドで部屋を温める方法
9月の終わりから10月にかけて、部屋の素材を夏仕様から秋仕様に切り替えます。大きな家具は動かさず、テキスタイルと小物を替えるだけで、部屋の体感温度と見た目の印象が変わります。今年の秋は「ウールとウッド」をテーマにしました。
テキスタイルの切り替え
夏の間使っていたコットンのブランケットを、ウール混のものに替えます。ウール100%は洗濯が難しいため、ウール70%コットン30%程度のものが扱いやすいです。色はキャメル、テラコッタ、ダークグリーンなど、秋らしいアースカラーを選びます。
クッションカバーも同様に替えます。夏は白やベージュの薄手のもの、秋はウール混かコーデュロイ素材の少し厚みのあるものに切り替えると、ソファ周りの印象が変わります。
木の小物を増やす
夏の間は涼しさを出すためにガラスや陶器の小物を多めに使っていましたが、秋からは木の小物を増やします。トレイ、小さな器、本立て。素材が木に統一されると、部屋全体が温かみのある印象になります。
木の種類はウォールナットやオークが秋の色調に合います。ナチュラルカラーの木材は春夏向き、濃いめの木材は秋冬向きと考えると選びやすいです。
照明を秋仕様にする
秋からは光源を一つ増やします。ベッドサイドに小さなテーブルランプを追加するか、棚の上にキャンドルを置くだけで、夜の部屋の印象が変わります。電球色(2700K)の光が、ウールとウッドの素材感をより引き立てます。
秋の模様替えは、大きな変化より小さな積み重ねが効きます。まずブランケット一枚から試してみてください。